今流行りの【量産型メイク】してみた結果♡〜vol.1〜

量産型メイクって・・・?
最近YoutubeやSNSなどで
よく目にする量産型メイク
そもそもの”量産型メイク”は
既視感があるメイクということなのですが
最近流行しているものは
“量産型オタク”がしているメイク
ということで、今回は最近流行している
量産型メイクを目指してメイクしてみました
かなり画像や説明の量が多いので
今回はアイメイク+リップ以外について
まとめます❤︎
それでは早速スタート!
使用したコスメ一覧
化粧の流れ
いつも通りのスキンケアをした状態の
すっぴんからスタート。
マットにするので乾燥肌の人は
いつも以上に保湿した方がよさそうです。
鼻の周りの赤み、毛穴、クマが
結構目立つので気になります…
❤︎ 毛穴の見えない
マットな白肌に
“量産型メイク”と言えば毛穴がなく
真っ白でマットな肌にピンクのチーク、
ぷっくりとした涙袋が印象的なイメージなので
マットに仕上げていきます。
①下地で土台を作る
下地はカバー力もあり、マットに仕上がる
kissのものを顔全体に。
一時期話題になっていた
kissの下地は安いのに
優秀なのでオススメです♡
下地ON後
②ファンデ・コンシーラー・パウダーで
毛穴やクマを消し込んでいく
下地だけだとカバー力・白さが足りないので
CLIOのクッションファンデを叩き込み、
the SAEMのコンシーラーを
赤みの気になる鼻の周り、目の下のクマにON。
赤み・クマ・毛穴が隠せたら
大きい筆でコスメデコルテのパウダーを乗せる。
ファンデ・コンシーラー・パウダーON後
コスメデコルテのパウダーは
可愛い子の所持率が高かった
ピンクを購入して使っています。
ポイント:コンシーラーは塗った後、
少し放置をしてから叩き込んでいます
❤︎ タレ眉を作る
Youtube・いろいろな人のSNSを
見てみたところ、タレ眉も
“量産型メイク”の特徴だったので
きちんと取り入れました。
①眉の形をアイブロウペンシルで描く
ブラシで眉をとかした後、
アイブロウペンシルで形を
整えていきます。
眉尻を下げてタレさせるのがポイント
大人気のexcelのアイブロウペンシルは
数年前から使っていて
もう何本目か分からないです…笑
②パウダーで隙間を埋める
アイブロウペンシルについているパウダーで
描いた線を軽くボカした後、
KATEのパウダーで隙間を埋めて
眉全体の色味を揃える。
③眉マスカラで仕上げる
髪が明るいため、眉だけ浮くのを
防ぐためにマスカラを塗ります。
髪が暗い人も髪色より
若干明るめにすると垢抜けるので
試してみてください♡
タレ眉完成
❤︎ 顔に立体感を出す
立体感のあるドールのような
メイクという印象があるので
チークは青みのあるピンクにして
シェーディング・ハイライトは
ガッツリと入れていきます
①シェーディングで小顔&鼻筋GET
シェーディングパウダーを顔周りに塗った後、
眉に使用したKATEのパウダーで鼻筋を作ります。
眉間から鼻の先まで
まっすぐに入れるのではなく
矢印のように入れます。
鼻の中心あたりで止めて
次は鼻先に矢印のように。
濃いピンクのところにも
パウダーを入れると
人中が短く見えるので
オススメです❤︎
②チーク・ハイライトで仕上げ
ハイライト、チークの入れ方は
写真にまとめたので参考にしてみてください
ハイライト:ピンク チーク:水色
まず鼻筋のハイライトをシェーディング同様
眉間〜鼻の中心あたりと鼻先に入れます。
チークを頬の中心にふわっと乗せた後、
Cゾーンと黒目の下、顎の下に
ハイライトを乗せていきます。
ポイント:チークと顎の下のハイライトは
柔らかい筆で丸く入れる
最後に唇の上にM字にハイライトを入れて完成です♡
続きは次の記事で
いかがでしたか?
いつもと違ったメイクをするのって
非日常感を味わえて楽しいですよね
次回はいよいよアイメイク・リップ編です♡
お楽しみに!